適当日記
2011-02-20T16:25:24+09:00
gokudoh
写真と競馬と映画にハマッた漢の熱き愛と友情の適当日記である(仮)
Excite Blog
【映画】息もできない
http://gokudoh.exblog.jp/14941550/
2011-02-20T03:36:00+09:00
2011-02-20T16:25:24+09:00
2011-02-20T03:31:39+09:00
gokudoh
映画
●息もできない [DVD]
ようやく借りる事が出来ました。
これが常に借りられてるってのは下北沢住民の感性がほんと似てるなあと勝手に思ってしまうんですが・・・w
ラーメンズの新作コントもずっと借りられてて全く借りれないし。
逆に踊る大走査線3はやたら余ってるっていう。
あらすじは・・・。
女を殴る男をいきなり殴りだすチンピラのサンフン。借金の取り立てを生業にし、母と妹を殺した父への憎しみを抱くこの男が、女子高生ヨニと出会う。ヨニもまた家族に問題を抱えていた。何を話すわけでもなく数奇な縁に導かれたふたりに、少しずつ変化が訪れるが。
いやはやこれは強烈・・・。
なんで韓国映画ってこういうアウトサイドの映画作りが格段に上手いんだろうか。
日本では中々出せない世界観、唯一出来てるのは北野武ぐらいじゃないかなぁ。
(最初の頃の北野武ねw 最近の北野武は少しエンターテインメントよりになっている、暴力も含め。)
かなりの暴力シーンが含まれてるので観ててきっついんだけど、それでも魅力ある主役のサンフンとヨニという女の子。
お互い強がって辛い家庭環境などは一切話さない。
その微妙な距離感も堪らない。
サンフンの父親に対する憎悪はよっぽどのものだろうけど、
その父親が自殺未遂を図った時の感情の揺れ。
「殺してやる」からの「生きてくれ!」に変わる感情。
これは深いね。様々な感情が入り乱れ生きてきた環境も複雑に絡まった時に起きる衝動というか。
僕には理解出来ない感情なんだけど、強烈に胸をえぐられる思いでした。
その後も良い。
結局サンフンはこの時一緒にいたい子がヨニだったのだ。
夜の川辺に呼び出して、特に何があったか語る事もなく強がってた2人が堰を切るように泣く。
堪らないっすね、ここのシーンは。
不器用な2人が感情を露にする。
最後は途中から違和感のあった嫌な予感が的中して、
最悪な結末を迎えます。
それでもみんなが笑って集合してたシーンは多少の救いがあったように思います。
最後の最後。
屋台が破壊されてる時に重ねたヨニの思い。
これをどう捉えるか。
色々思うと怖いんですけどね。
最近韓国映画にやられまくってるな・・・。
素晴らしい作品ばかり。ってか重い作品ばかりだけどw
それでも飽きさせない作りってのは半端ないですよ。
日本映画よ、立ち上がれ!マズイよほんとに。
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【映画】シーサイドモーテル
http://gokudoh.exblog.jp/14940411/
2011-02-19T22:51:00+09:00
2011-02-19T22:48:34+09:00
2011-02-19T22:46:34+09:00
gokudoh
映画
あらすじ
周りは山ばかりでまったく海は見えない所なのに、なぜか“シーサイド“という名前が付けられたモーテル。そこに一癖も二癖もある男女が偶然集まる。そして、それぞれの部屋でそれぞれの出来事が起き、朝を迎えた彼らを待っているのはどんな幸せなのか?
大洗に続いて演劇っぽい作り。
だけどそれぞれの部屋はほとんど話的には繋がらないので、ただ別々の部屋で起こってることを観ている感じ。
そこが残念ですねー。
「for Rooms」みたいの期待してたんだけどなあ。
出てる人達も凄いし、時々センスのある映像だったりするんですが
最後の締めの部分が同じ交通事故って。。。ねえ・・・。
非常に惜しい映画ですね。
俳優の魅力で成立している感じです。
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【映画】大洗にも星はふるなり
http://gokudoh.exblog.jp/14938177/
2011-02-13T12:50:00+09:00
2011-02-19T13:59:05+09:00
2011-02-19T13:50:35+09:00
gokudoh
映画
あらすじ・・・。
クリスマスイブの夜、茨城県大洗の海の家に5人の男たちが集まってきた。彼らはこの海の家のオーナー、アルバイトとしてひと夏を過ごした仲間たち。全員、憧れのマドンナ・江里子から“クリスマスイブの夜、海の家で会いたい”という手紙をもらってやってきたのだった。呼び出された理由がわからない彼らはこのなかに江里子の本命の男がいるに違いないと推測し、我こそはと彼女との仲をアピールしはじめた。そこへ海の家の取り壊しを求めにやってきた弁護士と遅刻してきたバイト仲間も加わり…。
元が舞台なだけあって非常に舞台っぽい作りでした。
逆を言うと映画っぽくはないですw
舞台の大げさな感じが好きな人には受ける内容かなーと。
なのでそれぞれの俳優さんが非常に個性的。
みんながみんなちゃんとキャラが立っていて存在感もある。
映ってない所でも演技をしているであろう舞台的な感じがすっごく伝わってきて、僕は好きですね。
展開も飽きがなく上手い具合に収まり良く仕上がってます。
好き嫌いは分かれそうですが、観ても損はないかもです。
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【映画】ソウル・キッチン
http://gokudoh.exblog.jp/14872854/
2011-02-07T00:41:00+09:00
2011-02-20T16:24:29+09:00
2011-02-07T00:37:05+09:00
gokudoh
映画
ソウル・キッチン
を観に行ってきました。
これがマジで素晴らしい映画でした!
これを作った監督全然知らなかったんですが、36歳でたった3本の作品で
ベルリン、カンヌ、ヴェネツィアと受賞。
グランプリはベルリンだけですが、それでも新進気鋭のこの監督は36歳にして世界に名だたる名監督となったことは間違いないですね。
簡単なあらすじ・・・。
レストラン「ソウル・キッチン」を経営するジノス(アダム・ボウスドウコス)。恋人とは遠距離恋愛になり、腰を痛め、仮出所してきた兄のイリアス(モーリッツ・ブライブトロイ)に頼られるなど、うまくいかない日々を送っていた。さらには、店も客が集まらずに閑古鳥。店は一度は繁盛するものの、さらなる悲劇がジノスを襲う。
非常にテンポが軽快で飽きさせない展開に演出、それでいて音楽も素晴らしい。
良く良く考えると、結構色んな事が巻き起こって暗い展開なのに全てをプラスに変えてしまう
展開が素晴らしい。
笑えちゃうんだよね、苦しみや悲しみの中にも前を向けば笑いがある。
人生賛美としても素敵で、非常に前向きになれます。
色々書くとネタバレしちゃうので、これはぜひ観て欲しいすね。
思わぬ拾いものしたって感じの名作です。
もう1回観に行きたいぐらいw
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【映画】愛を読むひと
http://gokudoh.exblog.jp/14867562/
2011-02-06T00:45:00+09:00
2011-02-19T12:37:31+09:00
2011-02-06T00:41:06+09:00
gokudoh
映画
新年一発目となります。
だいぶ間開けちゃいましたね。
今年も皆様よろしくお願いいたします!
ちょっと過去に観た映画もひっそりとアップしていくかもです。
愛を読むひと
簡単なあらすじは・・・。
1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナとベッドを共にし、彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けるが……。
しょっぱなからエロいシーンばかりで観るのをやめようかと思ってしまいます。
お互い欲望を押さえきれない感じで。
ま、その年齢を考えるとなんとなくわからないでもないですけど。
ケイト扮するハンナがイマイチ掴みきれないんですが、本の朗読のシーンでは、あ、このひと字が読めないんだなとすぐわかります。
そしてその字が読み書き出来ない非識字が後に重大な結果と生み出します。
(識字は英語でliteracy うちの会社で良く使われてますなw)
僕はここが一番理解出来なかったのですが、重大な罪よりも字が書けないことを恥じたのが何故なんだろう。
まっすぐな正義の心で受け入れたってのもわかるのですが、300人の殺人罪を背負い込むって尋常な精神力じゃ無理な気がしていて、あの字を書く事を求められた瞬間に判断出来ることなんだろうか。
よっぽどの正義の心だったのかもしれないですけどねー。
さてここからが僕はちょと感動しました。
結局ハンナは罪を背負い、1人無期懲役で投獄されてしまうわけですが、そこでマイケルがした行動は本を朗読したテープを送り続けるということ。
それに対してハンナは返事を書きたいが為に字を学びだすのです。
これを観る限りハンナって凄く生真面目なんだろうなと、真っすぐな女性なんだろうなーと感情移入してしまいました。
それなのにマイケルってヤツは・・・w
20年の時を経てハンナの出所が決まった時に、マイケルは部屋の提供などのバックアップはしたのですが受け入れ自体は拒むのです。
理解出来ないw
ハンナからきた手紙も返事をしませんでしたし、結局こいつって昔の思い出が強いがためにお婆ちゃんになったハンナを受け入れられなかったんじゃないかと思ってしまうんですよ。
じゃあなんで朗読したテープを送り続けたんだよっていう疑問がね。
人の行動として辻褄が合わない気がして。。。
まあそれでも演出含め面白い映画ではありました。
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【映画】誰がため
http://gokudoh.exblog.jp/14323674/
2010-11-01T01:49:00+09:00
2010-11-01T01:57:08+09:00
2010-11-01T01:47:46+09:00
gokudoh
映画
実際にあったお話。
ざっくりしたあらすじは・・・。
1944年、ナチス占領下のデンマーク。レジスタンス組織の一員として、国を裏切った者たちを暗殺する任務を遂行していたフラメンとシトロンだったが、ある任務をきっかけに、組織に内通者がいることを知る。疑心暗鬼に苛まれながらも、祖国のために戦い続ける2人は……。
デンマーク映画、中々珍しい作品です。
ナチス占領下でレジスタンスとして、自分が正義だと思い次から次へと冷淡に人を殺して行く。
ところが、上層部の目論みは全く違い実は無実の人を暗殺していたという事実。
若いが故に忠実に従っていたはずが裏切りだったことに気付いてからの混乱と潔さ。
最後は切ない終わりとなりますが、その後に語られる事実が少し救いを生みます。
デンマークの人はどう思ってるのかはちょっとわかりかねますが・・・。
これ背景が凄く難しくて、デンマークの歴史など把握してないと理解するの大変かもです。
でも勉強にはなりました。
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【映画】プリンス・オブ・ペルシャ
http://gokudoh.exblog.jp/14323467/
2010-11-01T00:54:00+09:00
2010-11-01T00:55:15+09:00
2010-11-01T00:52:39+09:00
gokudoh
映画
アクションスペクタクル作品?って感じ?
ゲームのようなとんでもないアクションを期待して鑑賞。
まあそこそこアクションはありますが、ストーリーはちょっと期待外れかな。
つまらなくはないけどもめっちゃ面白い!ってほどでもない無難な作品ですねw
映像はそれなりに良いです。
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【映画】グリーンゾーン
http://gokudoh.exblog.jp/14323593/
2010-10-26T01:04:00+09:00
2010-11-01T01:24:07+09:00
2010-11-01T01:22:23+09:00
gokudoh
映画
マットデイモン主演の戦争映画。
ボーンアイデンティティのコンビとなります。
ざっくりしたあらすじは・・・。
イラク暫定政権下のバクダッドの危険地帯(レッドゾーン)に囲まれた安全地帯(グリーンゾーン)は当然アメリカ占領下。
イラクにあるとされる大量破壊兵器がなぜか見つからない事に疑問を持つある兵士が上官に喰ってかかる・・・
大量破壊兵器の捜索という実際にあった話をモチーフにしたストーリー。
テーマだけみるとかなり期待させる感じなんですが、
作りがどうにも。
監督がセンス悪いのかな。
戦争映画でスタイリッシュに仕上げようとした結果、手持ちカメラの手ぶれ演出、カット割り
なんだか次から次へと場面が切り替わるせいで観てる側としてはごちゃごちゃ感が否めない。
重いテーマなのにエンターテインメント仕様にしているのが中途半端で面白みが無い。
結局戦争映画ってのは、
エンターテインメントに仕上げちゃ駄目だと思う。
スタイリッシュにすると全く面白くない。
誰に向けて作った作品なのか狙いがわからない。
やっぱりプロバガンダに見えちゃう。
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【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
http://gokudoh.exblog.jp/14252708/
2010-10-16T20:39:00+09:00
2010-10-21T07:40:40+09:00
2010-10-21T01:07:20+09:00
gokudoh
映画
●ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
とりあえず題名長いですね。
サブタイトル要らなかった気がするなあ。ハングオーバーだけで充分インパクトあるんだが。
ハングオーバーとは「二日酔い」の意。
全米では大ヒットだったようで(まあ良くあるキャッチ文句だけどもw)、
日本でどんだけ公開されるのかと思いきや単館だったらしくいつの間にか終わってた映画。
つい最近レンタル開始されてたのでさっそく観ました。
まったく内容を知らずに観始めたので新鮮でしたねー。
あらすじはこんな感じ。
結婚式の2日前、ダグは親友3人(フィル、ステュー、アラン)と一生忘れないホットなパーティーをしようと義父から借りた年代物のメルセデスでラスベガスを訪れた。翌日起きてみると、頭が張り裂けそうなほどの頭痛に悩まされ、前日の出来事をすっかり忘れていた。高級ホテルの部屋は乱れに乱れ、なんと新郎の姿も消えていた!
非常にぶっ飛んでます。
アメリカでは結婚式の前に男だけで独身パーティーみたいなのをやるのが一般的なようで。
独身生活最後の日ぐらいハメ外してしまおうと。
この映画の面白いのが、
そのハメを外すシーンが全て吹っ飛んでいきなり日が明けて次の日になっていることなんです。
起きると部屋はめちゃくちゃ、トイレには虎がいるし、クローゼットには赤ちゃんが、仕舞いには誘った新郎の行方も不明に。
そして車がメルセデスからパトカーに変わってる。
一体何が起きたんだとw
これが次々と解明(?)されていくのですが、
もう全てがぶっ飛んでる展開が笑えます。
↑この画だけでも想像が広がるw
こういうコメディは色々書くと面白くなくなるので
(人それぞれのツボってありますからね)、
ぜひ観て欲しいです。
僕は好きですねーこういうアホ映画。
もっともっとぶっ飛んでても良かったなーw
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【映画】ハート・ロッカー
http://gokudoh.exblog.jp/14252181/
2010-10-10T21:44:00+09:00
2010-10-21T07:39:00+09:00
2010-10-20T23:50:45+09:00
gokudoh
映画
本年度のアカデミー賞でアバターを破り優秀賞を獲得した作品。
一般大衆受けする作品はやっぱり中々アカデミー賞獲れないね。
本作品のハート・ロッカーは興行成績が一番最低なアカデミー賞だったらしい。なんだか頑になってるとしか思えない背景が見え隠れしますな。
とりあえずユダヤ系の映画作ればいいんでしょ?
・・・と話がずれたw
さてさてこの映画、非常に扱いが難しいですよ。
あらすじはというと、
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。
ちなにみハート・ロッカーとは「行きたくない場所」「棺桶」の意。
しょっぱなこの映画でたぶん一番知名度の高いガイ・ピアーズが爆死。
その際の映像は中々凝っていて、しかもその主役級を爆死させる思いっきりの良さにこの映画の期待値を上げる。
そんな中代わりとしてジェームズ軍曹が就任される。
全く爆弾に恐怖の無い素振りで次々と解体して行く。
この緊迫感は終止続き、良い緊張を生むのですが・・・。
中盤からのジェームズ軍曹の感情が理解出来なくなってきます。
心情の吐露など特に描かれませんし、見えてこない。全く感情移入出来ないんです。
残念ながら。
あるシーンで爆弾が体中に巻かれた人間爆弾としてイラク人が出てくる訳ですが、
ふと思うんです。
こういう状況を生む結果を作り出したのは果たしてどこの国だっけ・・・と。
アメリカが介入しなければこんなことにならなかったんじゃないかと。
ただ淡々と描かれる今までの戦争映画とは意味合いが違い、
反戦を訴えてると思えないんです。
一番最初に出てくる言葉
「戦争は麻薬である」
最後のシーンでも主役のジェームズはまた新たな戦地へと旅立つ事で終わるわけですが、
これをどう捉えるのか。。。
むしろアメリカ人はどう思うのか、日本人だったらどう思うのか。
ぶっちゃけ僕の感想は、この映画は反戦映画でもなんでもなく結果的にはプロバガンダになってしまってる可能性もあるなあと。
結局戦争は麻薬で感覚が麻痺するから我々がやってることはそういうことなんだと。
正当化してるとは言いませんが、こういう映画がアカデミー賞獲っちゃうとはねー。
流石アメリカって感じです。
もっと心を捉える戦争映画はいっぱいありますよ、ほんとに。
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neutralnation
http://gokudoh.exblog.jp/14113116/
2010-09-26T00:04:00+09:00
2010-10-01T01:17:45+09:00
2010-09-30T01:03:35+09:00
gokudoh
音楽
neutralnation!!
音楽好きな友達に声かけられて勢いでチケット購入。
夏フェス最後にぎりぎり参戦!
サマソニ結局行けなかったしなぁ〜。
目的はやはりクラムボンになってしまうんだけど、それ意外も素晴らしいパフォーマンスでした。
前日4時まで飲んでしまい、しょっぱなから観れるか不安でしたがなんとか聴けたSOUR。
予習しといた甲斐あってゆるやかに堪能。
久々のフェスにテンションを上げ始めるにはちょうど良い感覚。
続けてDE DE MOUSE。
僕の好きな曲ばかりをガンガンやってくれたんでがっつり上がりました。
DEDEさんいいなあ、ついったーのつぶやきもなんか不思議だし。
しばしお昼を食べつつ休憩して、LITE。
一緒にいった友達の友達がドラムやってるらしく、そこに注目しようと思ってたんですが残念ながら死角になっちゃいましたw これのなかなか良い曲が多く、素晴らしいです。
そこからまた暑さにやられ休憩w
nisennenmondaiが女性3人組で結構上がる感じの曲調で良かったんですが、一曲一曲がちょっと長いかもですね。もうちょいシンプルが良かったかも。好きな系統なんですけどねー。
そしていよいよクラムボン。
生の原田郁子。たまらんですよ、表情がほんとに素敵。歌声もヤヴァイです!
懐かしい曲ばっかやってくれてもう感情が溢れ出そうでした。
素晴らしかったです。
歌われた曲から一曲だけ貼っておきます。違うライブだけどw
●シカゴ
そのあとはmouse on the keys
これもかっこいいですねー。途中ドラム壊れるトラブルもなんのその、素晴らしい音楽を奏でてくれました。
次はtoe。
これ全然知らなかったんですが、マジやばかったです。
格好良すぎました。
ここでサプライズがあり、toeのグッドバイという曲を原田郁子が歌う。
もう普通に泣きそうに・・・。
そこからさらに畳み掛けるようにクラムボンとtoeでヌジャベスの曲を歌い上げます。
この流れはやばかったですね、本当に。
そして次はガラっと変わって80kidz。
これも上がりまくり!もう暗くなり始めライトも凝った演出をし、音楽のパワーもすごい。
思わず帰ってきて速攻iTuneで購入w 今はこればっか聴いてます。
さて残り2グループになってきたそんな中雨脚も強くなりはじめ、トリのGANG GANG DANCEは諦めました。
もう寒さに耐えきれなかった・・・。残念ですねえ。
しっかし総括するとすごい楽しいフェスでした!
はずれがあんまりなかった、素晴らしい音楽達。
夏の終わりであり秋の始まりであるこの季節にほんと楽しい思い出を作り上げる事が出来ました。]]>
【映画】第9地区
http://gokudoh.exblog.jp/14055263/
2010-09-22T00:40:00+09:00
2010-09-22T07:43:42+09:00
2010-09-22T00:39:13+09:00
gokudoh
映画
●第9地区
いやはや中々ぶっ飛んだ映画でした。
全く前情報無しで観たんですが、こりゃ面白いです。
想像超えますねw
しょっぱなから空にUFOが浮かんでいます。
南アフリカ上空に突然UFOが現れるが、故障してしまい地上に降り立ち普通に暮らし始める。
それから28年後という設定。
すでにぶっ飛んでる。
そんななか主人公のヴィカスがエイリアンを違う居住区に立ち退かせるという一大プロジェクトに任命される。
様々なエイリアン達に立ち退き命令をしているなかで、怪しい液体の入った装置を手にしその誤操作により自分に少量の液体がかかってしまう。
そこからヴィカスの運命が変わって行く・・・。
非常にアホみたいな展開なんだけどドキュメンタリータッチな描写がよりリアルにさせ、
ヴィカスの非情な運命に感情移入w
もし自分だったら・・・なんて思うと恐ろしい。
この映画の凄いところはほとんどがアドリブで作られているところ。
だからこそ凄くリアリティがあるんだと思う。
リアルの中に非日常があるから面白い。
非日常の中でのリアルはそれほど面白くない気がするのだ。
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【映画】サマーウォーズ
http://gokudoh.exblog.jp/14048891/
2010-09-21T01:12:00+09:00
2010-09-22T07:44:09+09:00
2010-09-21T01:11:28+09:00
gokudoh
映画
●サマーウォーズ
サマーウォーズ
簡単にいうとOZという仮想世界が管理パスを見破られることによって、
人工知能のマシーンに乗っ取られるというお話。
ありがちといえばありがちな感じですが、
舞台が何故か長野の上田市っていうところがちょっと身近に感じてしまいましたw
非常に展開はドタバタしており、
途中で主役が誰なのかわからなくなるのが僕的にはちょっといただけなかったかな。
なんか凄くブレちゃう気がするんですよね、展開として。
結局主人公だけよそ者じゃんかっていう。
もちろん事件を起こすきっかけを作ったのは主人公の男なんだけど・・・。
うーん。
もうひとつ、
その人工知能を作った男が全く関心がない素振りも良くわからない。
そしておばあちゃんが死んだ事によってコロっと態度が変わるのも僕は理解出来ない。
一体どういうことなんですかね?
グッと来る場面も多少あったし、中々面白いんだけど、
主人公がわからなくなる点だけがちょっと駄目でしたね。
もちろんこういう群小劇ってのは多いんだけど、
他の人にスポットが当たってもちゃんと「そこ」に存在するのが主人公であると思うわけです。
微妙に主人公がないがしろにされてる感じが伝わっちゃったので、うーんて思ってしまうんですね。
しっかりしろよと思うし、情けないなら情けない存在で居てくれないと。
惜しいって感じです。
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【映画】ざわざわ下北沢
http://gokudoh.exblog.jp/14047664/
2010-09-20T22:39:00+09:00
2010-09-21T06:52:23+09:00
2010-09-20T22:38:22+09:00
gokudoh
映画
そこで上映されてたのが
●ざわざわ下北沢
です。
故市川準監督が10年前に作った映画。
DVDになっていないので昔1回観たっきりで、もう観るチャンス無いなーと思ってたんですが
この映画祭で上映されると噂を耳にしたのですぐチケットを購入。
っても世田谷住民は無料でみれるので、予約だけするって感じでしたけどw
この下北沢映画祭、ほんと地元の人達で作り上げてる素晴らしい映画祭です。
係は全員ボランティア。
手作り感が満載で人の温かさが伝わる素敵な会です。
僕も次回は参加したいですねーこれ。
さて映画はというと、出てる人達がとりあえず豪華です。
ちょい役でものすごい色んな人達が出てます。
みんな市川監督の情熱に打たれ、下北沢にゆかりのある俳優達が
友情出演で出ています。
ちょい役過ぎて気付かない俳優さんもいましたw
エンディングのスタッフロールで知るっていう。
話はほんとに淡々と進むんですが、ずっと違和感のある感じ。
それがすごく下北沢っぽくて、雑多な感じだし混沌としているし、
下北沢で何かを成し得ようとする人やここから脱出しようとする人など。
人の思いが渦巻いている街。
ほんとにタイトル通り「ざわざわ」している人間模様。
良い映画だなーと思わせる話でした。
面白いのはその映画内の下北沢と今の下北沢。
たった10年なんだけど、だいぶ街の様子が変わっています。
そこもまた落ち着きの無い町並みが「ざわざわ」としている。
一筋縄では行かないこの街がやっぱり好きだなーと思う次第です。
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【映画】インセプション
http://gokudoh.exblog.jp/14046180/
2010-09-20T18:23:00+09:00
2010-09-21T06:51:26+09:00
2010-09-20T19:54:34+09:00
gokudoh
映画
最近ほんとに映画の感想書いてないんで思い出しながらツラツラと書き綴ります。
●インセプション
僕の大好きな映画『ダークナイト』を監督したクリストファー・ノーランの最新作となります。
まだ観に行ってない人もいるんであまり内容は語らないようにしたいと思います。
比較的シンプルなストーリーなんですが、やはり「夢」を題材にした仕組みというのが非常に面白く、今までに観た事の無い展開に運んでくれます。
映像も想像を超えるものを見せてくれます。
何階層にも夢が広がっていくので、整理しながら観ないと多少混乱しそうですがこういう見せ方は単純に凄いの一言ですねー。
良く思いついたなあと。
物語としては破綻してるとか言っている人もいるそうですが、
そりゃ「夢」って構造上全てつじつまなんて合うわけ無く。
それでもこんな映像を作り上げたノーランの手腕を普通に褒め讃えたいですね。
もう一度観たいと思わせる、すごい映画だと思います。
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